販売 佐古田より

食べること 生きること


販売担当
佐古田尚宏

はじめまして。
お肉の流通販売を担当させていただいております
佐古田尚宏と申します。
天生の匠、大下さんと協力し生産するお肉を通じて皆さんの心と触れ合いたいと祈り願っております。

お肉、美味しいですよね。
私たちが街に出掛ると、多様な飲食店様に出会い、あらゆる食事を堪能できます。飢えを意識しにくくなった私たちは「生命の維持」から「食を楽しむ」環境にいるのかもしれません。

食を楽しむ、例えば家族での温かい団らん、仲間との賑やかな酒宴のひとときは体と心に生きる力を与えてくれます。何者にも変えがたい幸せな瞬間の一つですね。
この幸せな瞬間を支えてくれる食物。この食材をいつでも口にすることができる生産、流通能力は近代産業の結晶です。しかし、その良い面が際立つ中で、失われていく命を知りました。大下さんからお声をかけていただいたジャージー牛の存在です。

なんだか可哀想な感じがしますよね。男の子は要らないなんて言われたら(笑)人間の都合も勿論大事ですが、生まれた命、出会った命を人間の都合により有用・不要だなんてレッテルを貼らないで、「命そのものを活かしきる」そんな畜産があっても素敵なんじゃないかと思っております。

私たちがジャージー牛を扱わせていただく上で大切にしている想いが『三方よし』の道徳です。
三方よしとは、昔、近江商人が大切にした商道徳・哲学の言葉で、売り手だけの満足ではなく、購入して頂くお客様の物心両面での満足、さらに商いを通じて地域社会皆様の満足や発展に貢献していきたいという考えです。

「人よし、我よし、世間よし」

このような言葉を本やメディアで耳にされた方も居られるかもしれませんね。関わる人々の生命への優しさ、純粋さが集いこのプロジェクトは歩みを始めました。
この想いを胸に関わってくださる皆様が満足し、幸せを感じていただけるような出会いになればと思っております。ありがとうございます。